北九州市を中心とした住宅の解体工事なら、北九州の解体相談所へお任せ下さい!

北九州の解体相談所

電話番号:093-941-0831(金山建設工業株式会社)

ブログ

  • 2024年7月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031  

カテゴリー

アーカイブ

|Date:2015年7月16日 | Category:解体工事 木造/雑記 |

7月9日、北九州市小倉北区内で老朽空き家の一部が倒壊したと北九州市が発表しています。屋根やトタンの外壁、ガラス窓などが市道に崩れたそうです。幸いけが人はいませんでしたが、早急に建物を取り壊さないと危険な事態になっていると思います。

北九州市内で利用目的がない空き家は、2013年度で約2万7900戸あります。「空き家対策特別措置法」の施行で、倒壊の危険がある空き家は自治体が強制撤去できるようになりました。今現在倒壊の心配がない空き家も、月日が経つと老朽化が始まります。駐車場利用等の利用目的があれば解体工事を考えるところですが、ただ壊すだけだと解体費用を考えれば取りかかる事が困難です。

現在北九州市が老朽家屋の解体工事を助成金で支援しています。予算の枠は決まっているので解体をお考えの方は、まずは北九州市建築都市局空き家対策推進室までご相談されたほうがいいと思います。

書類の申請は手間が掛かりますが、弊社は代行で行っております。お気軽にご相談ください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このページのトップへ