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|Date:2019年8月26日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |

八幡西区折尾駅周辺は鹿児島本線と筑豊本線の連続立体交差事業と道路の拡幅工事が長年にわたって続いています。それに伴い、建物の解体・新築工事も行われてきました。以前と違って街並みが随分と変わってきています。

今回は折尾駅周辺のRC造4階建てビルの解体工事を紹介します。

IMG_16851 IMG_1678 ビルの東西両側に建物があり、南北は二つの道路に挟まれています。重機やダンプの入るスペースがありません。

隣のビルとの境界部分は広くても1メートル程度です。木造建屋ビルが一部くっついている箇所もあり、事前に縁切り作業が必要となります。

↓ 赤いテント部分が隣の木造とくっついています。二つの建物の一部を一つの店舗として使用していたようです。

IMG_1679 折尾のメイン道路沿いのため、車や人の交通が多く、第3者災害に特に注意を払いました。

解体工事は内部解体から行います。

 
 
 
 
 
 

|Date:2019年8月19日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造/解体工事 鉄骨造 |

重機の揚重作業は何度経験しても落ち着きません。ワイヤーで何トンもある重機を吊るのですから、見ていていつもハラハラします。

↓ 夜間作業ですが、外灯のおかげで比較的明るい場所での作業でした。

IMG_0988 IMG_0991 ↓ 無事に揚重作業が終わりました。一安心です。

IMG_1018 今からの工事は重機を屋上に揚げて屋上から階下へと下がりながら解体を進めていく階上解体という工法で工事を行います。

 

|Date:2019年8月5日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造/解体工事 鉄骨造 |

高さのあるビルの為、廃材は建物内に開口部を設け、そこから階下に搬出します。階上解体で発生したコンクリートガラ等もそこから投げ込みます。

↓ 人が誤って落ちないようにバリケードで囲っています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA ↓ 地上部分では落下した廃材を集積して搬出するスペースが必要です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA  
 
 

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