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|Date:2019年5月13日 | Category:雑記 |

解体の見積の依頼があった際、ゼンリンの地図から建物を特定します。ボロボロになれば新しい地図を買い替えていますが、今持っている一番古いものは、なんと97年版です。

地図を見ると時代の流れを感じることができます。こんな建物が以前は建っていたんだとか、まだこの地域は田んぼだったんだとか、見ていて飽きません。

昔から地図を眺めることが好きでした。

DSCN5041 旧北九州空港付近。今ではすっかり変わっていしまっています。

DSCN5039 寺迫口の交差点。まだバイパスが完成していません。

DSCN5040  
20年以上前の地図でも依頼を受けた建物は地図に載っています。確かに、築30年以上経っている建物の解体依頼がほとんどなので当たり前と言えば当たり前です。

ただ困るのは、建物の所有者が変わっている場合と、道路の拡張やバイパス道路の建設等により道が変わっている場合です。

いつかこの地図に載っていない建物の解体の依頼がくるかもしれません。地図に描かれている街並みが日々変化している事に思いを馳せながら今日もお仕事を頑張ります!

 
 

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