什器備品の撤去だけでも手間が掛かりました。
↓ イス・ソファの山です。大型ダンプで丸ごと搬出しました。
↓ 金属類を一か所に集めました。3フロア部分だけでもこの量です。
安全祈願を行います。無事に終わりますように。
内部の解体作業はさらに大変でした。
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このビルは不法投棄されているゴミが問題となっている建物でもありました。このゴミの片づけが終わらないと工事を進めることができません。
撤去後
建物の内装です。
大部分が水商売用の店舗として使われていたので、テーブルやイス、カウンターに加え、様々な装飾品で飾られている店内ばかりです。
↓ 8階から上は吹き抜けとなっています。屋上庭園のような造りとなっています。
撤去後
建物の内装です。
大部分が水商売用の店舗として使われていたので、テーブルやイス、カウンターに加え、様々な装飾品で飾られている店内ばかりです。
↓ 8階から上は吹き抜けとなっています。屋上庭園のような造りとなっています。
小倉繁華街ビルの象徴ともいえる丸源30番ビルは、鉄筋鉄骨造11階建て、外周は縦横約30メートルあり、丸源ビルの中でも市内で一番大きなビルでした。飲食店が約250軒入る丸源30番ビルは当時はたくさんのお客さんでにぎわっていました。
しかしそんな大きなビルも時代の流れと共に老朽化が進んでいきます。外壁のモルタルやタイルが剥げ落ちていき、機械や電気設備も定期的にメンテナンスをしないといけません。テナントの賃料で補えれば助かりますが、テナントが少なくなるとその維持費も大変です。元ビルのオーナーは、小倉の丸源ビルを売却することを始めました。そんな丸源ビルの解体のお話を頂き、施工することになりました。
このくらい大きな建物の解体依頼は街中ではなかなかありません。施工計画を綿密に立て、安全な工法でないと近隣に迷惑を掛けてしまします。官公庁への届け出、町内会長他近隣への挨拶周りと事前説明、電気・ガス等ライフラインの事前撤去、養生足場の設置やクレーンによる重機の揚重計画、廃材の搬出計画等、様々な事に一つ一つ安全を考慮した工法を選ばないといけません。
しかしそんな大きなビルも時代の流れと共に老朽化が進んでいきます。外壁のモルタルやタイルが剥げ落ちていき、機械や電気設備も定期的にメンテナンスをしないといけません。テナントの賃料で補えれば助かりますが、テナントが少なくなるとその維持費も大変です。元ビルのオーナーは、小倉の丸源ビルを売却することを始めました。そんな丸源ビルの解体のお話を頂き、施工することになりました。
このくらい大きな建物の解体依頼は街中ではなかなかありません。施工計画を綿密に立て、安全な工法でないと近隣に迷惑を掛けてしまします。官公庁への届け出、町内会長他近隣への挨拶周りと事前説明、電気・ガス等ライフラインの事前撤去、養生足場の設置やクレーンによる重機の揚重計画、廃材の搬出計画等、様々な事に一つ一つ安全を考慮した工法を選ばないといけません。