北九州市を中心とした住宅の解体工事なら、北九州の解体相談所へお任せ下さい!

北九州の解体相談所

電話番号:093-941-0831(金山建設工業株式会社)

ブログ

  • 2024年12月
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  

カテゴリー

アーカイブ

|Date:2019年7月16日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造/解体工事 鉄骨造 |

什器備品の撤去だけでも手間が掛かりました。

↓ イス・ソファの山です。大型ダンプで丸ごと搬出しました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA ↓ 金属類を一か所に集めました。3フロア部分だけでもこの量です。

IMG_0576 安全祈願を行います。無事に終わりますように。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 内部の解体作業はさらに大変でした。

|Date:2019年7月1日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造/解体工事 鉄骨造 |

このビルは不法投棄されているゴミが問題となっている建物でもありました。このゴミの片づけが終わらないと工事を進めることができません。

2016071419120000 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 撤去後

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA 建物の内装です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA 大部分が水商売用の店舗として使われていたので、テーブルやイス、カウンターに加え、様々な装飾品で飾られている店内ばかりです。

↓ 8階から上は吹き抜けとなっています。屋上庭園のような造りとなっています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA  
 
 

|Date:2019年6月24日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造/解体工事 鉄骨造 |

小倉繁華街ビルの象徴ともいえる丸源30番ビルは、鉄筋鉄骨造11階建て、外周は縦横約30メートルあり、丸源ビルの中でも市内で一番大きなビルでした。飲食店が約250軒入る丸源30番ビルは当時はたくさんのお客さんでにぎわっていました。

しかしそんな大きなビルも時代の流れと共に老朽化が進んでいきます。外壁のモルタルやタイルが剥げ落ちていき、機械や電気設備も定期的にメンテナンスをしないといけません。テナントの賃料で補えれば助かりますが、テナントが少なくなるとその維持費も大変です。元ビルのオーナーは、小倉の丸源ビルを売却することを始めました。そんな丸源ビルの解体のお話を頂き、施工することになりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA このくらい大きな建物の解体依頼は街中ではなかなかありません。施工計画を綿密に立て、安全な工法でないと近隣に迷惑を掛けてしまします。官公庁への届け出、町内会長他近隣への挨拶周りと事前説明、電気・ガス等ライフラインの事前撤去、養生足場の設置やクレーンによる重機の揚重計画、廃材の搬出計画等、様々な事に一つ一つ安全を考慮した工法を選ばないといけません。

 

このページのトップへ