階上解体に欠かせない事の一つに、サポートの設置作業があります。
重機を支えるための大事な仮設材です。重さは1本で約50kgあります。これを人力で抱えて設置し、邪魔な場合はバラして下の階でまた設置していきます。
梁や床の厚み等、様々な条件から必要なサポートの数を考えます。
4面を足場で覆われた建物の内は、昼間でも暗くなります。階段や開口部等は危険個所があるため、照明が必要になります。
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階上解体で一番緊張する重機の揚重作業を行います。クレーンを道路に据える場合は、交通の妨げになるために夜間作業になることがあります。その場合は灯光設備が必要です。
バルーンライトは広範囲に周囲を照らすので重宝します。
大型クレーンが配置されました。今まさに重機を上げようとしています。緊張が走ります。
動画をアップしたかったのですが、撮影したはずのデータがありませんでした。orz
重機は無事にビルの屋上に揚げることができました。
バルーンライトは広範囲に周囲を照らすので重宝します。
大型クレーンが配置されました。今まさに重機を上げようとしています。緊張が走ります。
動画をアップしたかったのですが、撮影したはずのデータがありませんでした。orz
重機は無事にビルの屋上に揚げることができました。
ビルの階上解体は建物が敷地一杯に建っている場合が多いため、建物を足場で全面囲うことがよくあります。廃材が落下した際に養生足場から飛び出さないように落下防止策を講じる必要があります。高さが高くなるほど、質量が大きいほど物体の持つエネルギーが大きくなるので、小さな廃材でも高所から落下した時のエネルギーは侮れません。
仮設足場設置状況 道路沿いには万能鋼板を設置しました。
重機でも届かない塔屋は、一部人力で解体します。
仮設足場設置状況 道路沿いには万能鋼板を設置しました。
重機でも届かない塔屋は、一部人力で解体します。