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|Date:2015年7月7日 | Category:解体工事 木造/雑記 |

空き家等の解体工事はある程度まとまったお金が必要となります。現在北九州市は「老朽空き家等除去促進事業」として補助金で支援していますが、それでも最大50万円までとなっております。

最近は、銀行で空き家解体ローンが利用できるようになっています。融資金額や審査基準などは銀行によって違いがあるようですが、金利は最高で年2.6%が平均となっているようです。詳しいことは各銀行の窓口にお問い合わせください。

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|Date:2015年7月3日 | Category:雑記 |

解体工事はどうしても廃棄物の処分が伴います。まだ法律が整備されていない時代の解体工事は、廃材を埋めたり燃やしたりしていたようです。現在は廃棄物処理法に則り、適正に処分しなければなりません。

木造建物の解体で発生する産業廃棄物は、木くず、コンクリートくず、ガラス陶磁器類、廃石膏ボード、廃プラスチック類、繊維くず、紙屑などです。それぞれを処分業の許可を取っている処分場に運んで処分してもらいます。

弊社は若松区にコンクリートのリサイクル工場があります。敷地も広く、大規模解体の廃材の受け入れも可能です。解体から運搬処分までを自社で行うことが一番施主にとって安心だと考えています。今後も総合解体工事業者として地域の発展に貢献できるようまい進したいと思います。

処分場入口

|Date:2015年6月26日 | Category:雑記 |

長い間空き家となった建物は、近い将来解体をする事になると思います。

①倒壊による近隣への被害が発生する②火災や犯罪の誘発を起こしやすい③雑草やゴミによる衛生上のクレームが出る④固定資産税の優遇措置が適応されなくなるといった理由が考えられます。

この際、解体後に駐車場経営をされてはいかがでしょうか。

駐車場経営には設置から維持管理まで行う自己経営と、委託経営の二種類に分かれます。更に委託経営には、不動産会社に手数料を払って募集や契約の仲介をしてもらう月極駐車場と、駐車場専門会社に一括借り上げ方式で運営してもらうコインパーキングに分かれます。

駐車台数は土地の形状により変わります。周辺の利用状況等を考慮して、最適なレイアウトを提案致します。

お気軽にご相談ください。

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