|Date:2015年6月10日 | Category:解体工事 木造/雑記 |
昨年公布された「空家等対策の推進に関する特別措置法」は、今年の2月から施行されました。
その背景には、適切な管理が行われていない空家等が、地域住民の生活環境に影響を及ぼしているためだとしています。現在全国の空家は約820万戸といわれ、各自治体が合わせて空家条例を制定しています。
北九州市では、「老朽空き家等除却促進事業」を行っています。
昭和56年5月以前に建築された家屋で、倒壊や落下のおそれのある場合や重機ダンプが近づけない場合に補助金支給の対象家屋として認定されます。
長年放置していると、火災や犯罪の誘発、雑草やゴミの放置による衛生上の問題など、様々な影響を及ぼしがちです。
弊社では、書類の代理申請もできます。遠方にお住まいで実家が北九州市内に残っている方は、ぜひご相談ください。

|Date:2015年6月4日 | Category:雑記 |
古くて倒れそうな塀は、地震等で倒れてしまうと
隣地まで被害を被ることがあります。
そうなる前に早めの対策を考えておく必要があります。
全部撤去や一部撤去等お客様の要望にお応え致します。
|Date:2015年3月9日 | Category:解体工事 木造/雑記 |
年々問題となっているのが空き家の処理です。
更地にすると、余計に固定資産税が掛かるから壊さない場合もあるようです。
また、相続の問題で話がまとまっていないといった理由もあるようです。
一番の問題は、解体には費用が掛かる事だと思います。
土地を活用できる場合は先行投資として考えることもできますが、
そう出来ない場合もあると思います。
各自治体が補助金を出していることもあるので、上手く活用すれば安価で工事が施工できることがあるので、お気軽にお問い合わせ下さい。