|Date:2014年11月11日 | Category:雑記 |
暇な時間に調べてみたのですが次の様な単語がありました。
destroy : 破壊する 破滅させる
dismantle : 取り除く バラバラにする
demolish : 破壊する 完全に破壊する 取り壊す
destroyは災害時に起こるような破壊的な感じなので、却下です。
dismantle は、設備の撤去等で意味が合いそうです。mantleは日本で言うマントの事で、「dis」を付けることで、身につけた物を剥ぐ、取り除くといった意味になるので、建物そのものの撤去とは違うようですね。
昔デモリッションマンというスタローンの出演した映画がありましたが、そのdemolition の動詞が demolish です。
この単語が一番しっくりきそうですが、アメリカの解体工事は、日本と違ってぶっ壊すみたいな感じでしょうから(偏見かも)微妙に違う気がします。

一言で解体工事と言っても、その工事の内容が重要だと思います。
飛散養生をして、周囲に迷惑を掛けないように散水しながら建物を取り壊し、選別しながら処分するといった、皆さんに支持される工事を心掛けたいと思います。
|Date:2014年10月14日 | Category:雑記 |
Googleアースで処分場を見るとこんな感じです。
敷地面積は170000㎡です。
コンクリートの大型廃材も十分置けます。
大量のコンクリート廃材も受け付けます。
お気軽にご相談下さい。

|Date:2014年10月3日 | Category:雑記 |
建物が敷地一杯に建っている場合、解体の方法は大きく分けて3通りあります。
① 敷地の外から重機で解体する
② 重機が敷地に入るまで人力で解体する
③ 重機を建物の屋上に据えて解体する
①の場合、道路もしくは隣の土地を借りる事になるので、許可がないと工事が出来ません。
②は、建物が頑丈な造りだと人力解体なので手間ひまが掛かります。
③は、重機さえ屋上に上げてしまえば、人力解体より早く施工できます。その際は、小型重機になる事がほとんどです。
どちらにしても、重機やダンプが入るスペースがないと、難易度の高い工事になります。
この解体現場は、大型重機の入るスペースがなかった為、小型重機を屋上に据えました。
現場ごとに最適な工法を考えることが重要です。
今まで培った経験を活かした工事が、お客様に喜ばれる工事だと考えています。
