|Date:2018年3月5日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |
屋上階は、塔屋(ペントハウス)が造られています。
通常は屋上の入り口に加え、エレベーターの機械や高架水槽、空調設備が屋上に設置していますが、必要以上に塔屋を高く建築したり、屋上に看板を設置している建物もあります。
↓ 丸源30番ビルは、塔屋が12メートルありました。

↓ 現在解体中のビルです。屋上看板の撤去が大変です。

屋上に揚げた重機でも届かない箇所は、人力による解体作業が必要となります。
高架水槽は通常建物の一番高い位置に設置しています。

塔屋が低くなった後は重機による解体作業が始まります。
ひ

|Date:2018年2月26日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |
階上解体に欠かせない事の一つに、サポートの設置作業があります。
重機を支えるための大事な仮設材です。重さは1本で約50kgあります。これを人力で抱えて設置し、邪魔な場合はバラして下の階でまた設置していきます。

梁や床の厚み等、様々な条件から必要なサポートの数を考えます。

4面を足場で覆われた建物の内は、昼間でも暗くなります。階段や開口部等は危険個所があるため、照明が必要になります。
|Date:2018年2月19日 | Category:処分場 |
処分場の前に新しく看板を設置しました。
コンクリート廃材の受け入れ態勢も万全です。
再生クラッシャランもたくさんあります。

コンクリート廃材の引取り、再生クラッシャランの配達の際は事前にご相談ください。