|Date:2018年3月19日 | Category:処分場 |
敷地面積 約17万平方メートル 、若松区の玄界灘に面しています。
コンクリートを破砕施設で再生材としてリサイクルしています。再生材は各建設現場で使われています。

10トンダンプや4トンアームロールで廃材の引取りも承っています。

オレンジ色の車体が目印です。

再生材(RC-40)の販売・配達も行っています。
|Date:2018年3月12日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |
階上解体は重機を屋上から地上まで一階ずつ降りないといけません。そのため、廃材をスロープとして利用する必要があります。廃材が足りないと自力で階下に降りることができないし、多すぎると今度は躯体を解体する際に邪魔になってしまいます。
廃材を寄せ集めてスロープを作りました。

無事に階下に移動することができました。

邪魔な廃材は開口部から落とします。

地上に溜まった廃材は、随時搬出します。

|Date:2018年3月5日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |
屋上階は、塔屋(ペントハウス)が造られています。
通常は屋上の入り口に加え、エレベーターの機械や高架水槽、空調設備が屋上に設置していますが、必要以上に塔屋を高く建築したり、屋上に看板を設置している建物もあります。
↓ 丸源30番ビルは、塔屋が12メートルありました。

↓ 現在解体中のビルです。屋上看板の撤去が大変です。

屋上に揚げた重機でも届かない箇所は、人力による解体作業が必要となります。
高架水槽は通常建物の一番高い位置に設置しています。

塔屋が低くなった後は重機による解体作業が始まります。
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