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|Date:2018年2月5日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |

ビルの階上解体は建物が敷地一杯に建っている場合が多いため、建物を足場で全面囲うことがよくあります。廃材が落下した際に養生足場から飛び出さないように落下防止策を講じる必要があります。高さが高くなるほど、質量が大きいほど物体の持つエネルギーが大きくなるので、小さな廃材でも高所から落下した時のエネルギーは侮れません。

仮設足場設置状況 道路沿いには万能鋼板を設置しました。

IMG_2064 IMG_2209 重機でも届かない塔屋は、一部人力で解体します。

 
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|Date:2018年1月29日 | Category:解体工事 RC造 |

内部の撤去作業は解体した廃材をどう撤去するかを事前に決めておく必要があります。特に階上解体は廃材を地上までどう運ぶかがポイントです。

店舗の内部は、天井や間仕切り壁のボードの撤去が主な解体材になります。下地材が木材の場合は、ボードと木の選別作業も必要になります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA IMG_1613 住居スペースは床材の撤去が一番大変です。畳や襖を撤去後、天井、間仕切り壁、床材を撤去します。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA DSCN0440 撤去後、部屋に使われている廃材の量の多さに驚きます。これらを全て撤去しないと建物本体の解体作業ができません。

 
 

|Date:2018年1月22日 | Category:解体工事 RC造 |

中心街のビルは重機の入るスペースがないため、重機をビルの屋上に揚げて工事を行う場合があります。

このビルは7階建ての鉄筋コンクリート造の店舗兼住居ビルです。老朽化に伴い、外壁が剥離して歩道に落下する可能性があるためにネット養生しています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA 隣のスペースは別の所有者の土地なので、重機とダンプが入るスペースを作らないといけません。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 中型バックホウで解体していきます。

IMG_1630 階上から降ろした廃材を積み込むスペースをつくります。

DSCN0401 IMG_1644 これだけの幅があれば、ダンプは十分に搬入できます。ダンプが通れるように床の廃材を片付ければ完成です。

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