北九州市のビルの改装工事(内部解体)②
余計に撤去しすぎたりすると後の工程に大きく影響します。電気・ガス・水道等が生きている場合もあり、誤って切断すると大変なことになります。全て壊す解体工事と比べて神経を使います。
↓ 内部を解体しました。選別をしながら搬出作業を行います。切ってはいけない配線や配管があり、注意して行いました。
↓ ブロック壁を撤去するとこんな状態になります。鉄筋を切る作業も必要です。
↓ 工事前
↓ 工事後 タイルはすべてハツリました。扉を付けるために壁も一部撤去しました。