ビルの階上解体③(北九州市小倉北区)
|Date:2018年2月5日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |
ビルの階上解体は建物が敷地一杯に建っている場合が多いため、建物を足場で全面囲うことがよくあります。廃材が落下した際に養生足場から飛び出さないように落下防止策を講じる必要があります。高さが高くなるほど、質量が大きいほど物体の持つエネルギーが大きくなるので、小さな廃材でも高所から落下した時のエネルギーは侮れません。
仮設足場設置状況 道路沿いには万能鋼板を設置しました。
重機でも届かない塔屋は、一部人力で解体します。