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ペンシルビル(狭小地に建てられたビル)の解体工事⑥ (中津市)

|Date:2025年4月28日 | Category:ビルの解体/解体工事 鉄骨造 |

重機の楊重作業は道路を使用して行う事があります。敷地が狭い階上解体の現場はこれに当てはまります。

今回はペンシルビルということもあり、更に検討項目が増えます。

クレーン車の選定・配置・時間帯から使用重機のサイズ・台数・アタッチメントの種類・人員の配置など、安全も考慮して決めていかないといけません。

決定後は警察に相談し、許可が下りればいよいよ揚重作業の開始です。何回も経験しましたが、毎回緊張します。

↓ 夜間作業で行いました。

 
 
重機がワイヤーで吊り上がり、屋上に上がれば一安心です。

狭い空間にどの重機を入れるかが一番重要です。これを間違えると後々段取りが大きく変わってきます。慎重に検討した結果、ベストな選択ができました。

 

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