北九州市のビルの改装工事(内部解体)①
|Date:2015年11月26日 | Category:改修工事 内部解体 |
解体工事には建物全体を壊さずに内部または外部の一部をやり返る工事もあります。「改装」と「改修」は混同して使われることがありますが、改装は外観や内装などを新しく変えること、改修は不良・欠損・老朽化した箇所を直すことです。お取引先からビル全体の改装に伴う解体工事の依頼を請けました。
↓ 解体前
間取りをあまり変えずに一部だけ改装をする工事もありますが、全ての内装を改装する工事もあります。いわゆるスケルトン工事は、内部の間仕切り壁や天井材・床材に至るまで全て撤去し、主要構造部分(柱や梁など)だけ残します。このビルは病院として使われていましたが、改装後は様々な用途に使われるようです。