折尾地区のビルの解体工事①(北九州市八幡西区)
今回は折尾駅周辺のRC造4階建てビルの解体工事を紹介します。
ビルの東西両側に建物があり、南北は二つの道路に挟まれています。重機やダンプの入るスペースがありません。
隣のビルとの境界部分は広くても1メートル程度です。木造建屋ビルが一部くっついている箇所もあり、事前に縁切り作業が必要となります。
↓ 赤いテント部分が隣の木造とくっついています。二つの建物の一部を一つの店舗として使用していたようです。
折尾のメイン道路沿いのため、車や人の交通が多く、第3者災害に特に注意を払いました。
解体工事は内部解体から行います。