老朽空き家が一部倒壊 北九州市
北九州市内で利用目的がない空き家は、2013年度で約2万7900戸あります。「空き家対策特別措置法」の施行で、倒壊の危険がある空き家は自治体が強制撤去できるようになりました。今現在倒壊の心配がない空き家も、月日が経つと老朽化が始まります。駐車場利用等の利用目的があれば解体工事を考えるところですが、ただ壊すだけだと解体費用を考えれば取りかかる事が困難です。
現在北九州市が老朽家屋の解体工事を助成金で支援しています。予算の枠は決まっているので解体をお考えの方は、まずは北九州市建築都市局空き家対策推進室までご相談されたほうがいいと思います。
書類の申請は手間が掛かりますが、弊社は代行で行っております。お気軽にご相談ください。