老朽空き家等除去促進事業
その背景には、適切な管理が行われていない空家等が、地域住民の生活環境に影響を及ぼしているためだとしています。現在全国の空家は約820万戸といわれ、各自治体が合わせて空家条例を制定しています。
北九州市では、「老朽空き家等除却促進事業」を行っています。
昭和56年5月以前に建築された家屋で、倒壊や落下のおそれのある場合や重機ダンプが近づけない場合に補助金支給の対象家屋として認定されます。
長年放置していると、火災や犯罪の誘発、雑草やゴミの放置による衛生上の問題など、様々な影響を及ぼしがちです。
弊社では、書類の代理申請もできます。遠方にお住まいで実家が北九州市内に残っている方は、ぜひご相談ください。