解体工事のテレビ番組
古民家の解体や隣家と密接している建物の解体等、見ていてとても興味深い内容でした。テレビ番組になるということは、それだけ関心が高まっていることだと感じました。
実際に昨年に丸源ビルの解体工事を行いましたが、北九州の繁華街の象徴ともいえる建物だったのでニュースにもなりました。
建物は永遠には住めません。寿命はいつかやってきます。老朽化している建物は社会問題となっています。崩れかかっている建物は近所迷惑になります。手を加えれば寿命は延びますが、最後は壊すしか手段はありません。解体業者として責任は、今後益々大きくなっていくのではないかと思います。そのためにも、安心安全に工事を行う必要があります。
北九州の未来の為、街の発展に少しでも関わることができるよう、日々精進していきたいと思います。