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ビルの階上解体⑥(北九州市小倉北区)

|Date:2018年3月5日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |

屋上階は、塔屋(ペントハウス)が造られています。

通常は屋上の入り口に加え、エレベーターの機械や高架水槽、空調設備が屋上に設置していますが、必要以上に塔屋を高く建築したり、屋上に看板を設置している建物もあります。

↓ 丸源30番ビルは、塔屋が12メートルありました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA ↓ 現在解体中のビルです。屋上看板の撤去が大変です。

IMG_1680 屋上に揚げた重機でも届かない箇所は、人力による解体作業が必要となります。

高架水槽は通常建物の一番高い位置に設置しています。

IMG_2095 塔屋が低くなった後は重機による解体作業が始まります。

 
IMG_2153

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