|Date:2025年3月17日 | Category:ビルの解体/解体工事 鉄骨造 |
屋上は看板と塔屋があり、重機を上げると身動きが取れなくなってしまいます。
それらを事前に人力で解体する必要があります。
塔屋
屋上の看板の内側
まずは足場を前面に囲います。狭い場所での解体は、隣家との距離が狭い場合が多く、より難易度を高くしている要因でもあります。

|Date:2025年2月17日 | Category:ビルの解体/解体工事 鉄骨造 |
まずは、内部の解体工事を行います。エレベーターを利用して廃材を1階まで運びます。
解体前の建物内
撤去後
7階建てという事もあり、鉄骨の梁や柱はしっかり作られています。
重機を屋上に挙げる前にもうひと手間必要です。
|Date:2025年1月20日 | Category:ビルの解体/解体工事 鉄骨造 |
中津市で解体したペンシルビル(狭小地に建てられたビル)です。横幅が5m、縦幅が10mしかありません。外壁は一部ガラス張りで、かなり難易度の高い工事でした。
近くで見ると、その建物の大きさが見て取れます。
ペンシルビルと呼ばれるビルの解体は、使用する重機が限定されます。いくらギリギリ入る重機を屋上に入れても、重機の作業スペースがないと何の意味もありません。
作業スペースを考慮した結果、0.1m3のバックホウを使用することにしました。梁や柱は大きな鉄骨でできている為、人力で解体することになりました。