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|Date:2018年5月1日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |

階上解体も無事終わり、大型重機で残りの作業を行います。

↓ 1階部分の外壁の撤去です。隣地が近いので慎重に行います。

DSCN1039 IMG_2448 ↓ 基礎の解体は、大割機の刃の幅より大きな場合はブレーカーで撤去します。

IMG_2449 IMG_2471 ↓ 基礎杭が撤去時に基礎にくっついてきました。杭も自社の処分場で処理します。

IMG_2469  

|Date:2018年4月23日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |

解体現場の定点観測

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|Date:2018年4月16日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |

コンクリートと鉄筋の選別作業は階上解体工法ではやっかいな問題になります。

4・5階 IMG_2248 階上作業では大型重機を揚げることがほとんどありません。それはスラブが大型重機の荷重に耐えることが難しく、作業スペースが狭いためです。中型または小型重機での作業が一般的です。小割機を中型又は小型重機に装着して作業すると、性能の都合上作業時間が掛かります。また、小割作業専用の重機を階上に揚げると重機が増えることで作業スペースが狭くなり、効率が悪くなってしまいます。

IMG_2333 階下に降ろした廃材ヤードも大型重機が入るスペースがないと同じ結果になります。処分の際は鉄筋を選別しないと処分場に割増料金を取られることがあり、有価物としての処理もできなくなります。さらには小割作業の騒音で近隣住民に対して迷惑を掛けてしまいます。

弊社では、そうした事から小割作業を現場で極力なくし、自社の中間処分場で行っています。

IMG_1695 効率よく、安全かつ安心な工事の為、若松中間処理場は今日も活躍しています。

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