|Date:2021年2月1日 | Category:工事風景 |
2021年初めての投稿です。今年もよろしくお願いいたします。
今年は月別の工事風景なども載せていきたいと思います。
長屋の一部の解体工事(北九州市門司区)
外構撤去・整地工事(北九州市小倉北区)
RC造3階建ての解体工事(北九州市八幡西区)
木造アパート3棟の解体工事(北九州市小倉北区)
|Date:2020年9月28日 | Category:ビルの解体/解体工事 RC造 |
目の前の道路は折尾のメイン道路なので朝から車が行き交います。また、駅の近くで市場も近くにあるため、歩行者もたくさん通ります。
昼間の揚重作業は困難なため、夜間作業となります。作業前に現場の夜間の下見を行いました。
また、近くのバス停からバスの往来の時間帯を確認します。さらに、管轄している警察署と自治会長に挨拶と工事概要を説明し、仮設計画を立てました。
クレーン業者は何度も打ち合わせをし、クレーンの配置場所や吊り上げ荷重内の重機の選定、ワイヤーの選定を行い、天気を見て日程を決定します。
揚重作業当日はバスの往来が終わるころに始まります。必要な準備は全て日中に終わらせます。重機の回送・クレーン・交通誘導員などの作業は協力業者に依頼します。うちの会社からも玉掛け・見張り・運搬作業などで10名弱の人数を必要とします。
夜間のクレーン作業のため、投光器は安全に作業するために必ず必要です。
無事重機が屋上に設置できた後は階上解体を行います。